TNT(Total nutritional therapy)プロジェクトは、臨床栄養法を普及させるための独創的な教育プログラムとして開発されました。
Global standardとして、世界各国の医師を対象としたプログラムであり、国内でも日本静脈経腸栄養学会とアボットジャパン株式会社の共催で展開されています。
TNTは、1996年6月にシカゴにおいてTNTの全世界への展開が開始され、日本もこのプロジェクトに参加しました。
2000年8月に近畿地区において最初のTNT研修会が開催されてから、2010年6月30日現在13,834名が参加されています。
TNTプロジェクトは、日本静脈経腸栄養学会認定資格である「NST専門療法士制度」における教育施設の認定を受けるための必須項目の一つとなっています。(NST専門療法士制度について)
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- TNTは、医師のための臨床栄養に関する生涯教育コースです。
コースの内容は、臨床栄養療法に関する文献に基づくもので、
○ワークショップ
○症例検討や講義
などの積極的な対話形式による教育システムです。
- 本コースを修了した医師は、患者の栄養状態を評価する技能を修得し、栄養療法の適応となる患者に最適な栄養療法を選択する技能を学ぶことになります。
- TNTプロジェクトの目的は、臨床栄養学の知識・技能を卒後教育として実施し、高水準の栄養サポートを患者個々の病態に則して行うことにより、わが国における医療の質の向上に寄与することです。
- また、コメディカルと共に、実際の栄養管理を行う際に、中心的役割を果たす事ができる臨床栄養の基礎を習得した医師を養成することが目的となっています。
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- わが国におけるTNTプロジェクトの展開は、
日本静脈経腸栄養学会とアボット ジャパン株式会社の共催で開催されています。
- また、日本静脈経腸栄養学会認定「NST専門療法士制度」における認定教育施設の認定において、TNT研修会受講修了者である医師が常勤していることが必須項目の一つとなっています。
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- わが国におけるTNTプロジェクトの運営・管理を協議する組織は、
日本静脈経腸栄養学会特別委員会であるTNTプロジェクト実行委員会からの推薦者とアボット ジャパン株式会社からの推薦者で構成されるTNTプロジェクト実行管理委員会とする。
- 実際の研修会開催に関しては、TNTプロジェクト実行委員会、および実行管理委員会に承認された全国の10地区の代表世話人が、それぞれの地区において展開しています。
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- TNTは、
11章のスライドセッション、
4項目のワークショップ、
9項目の症例検討
以上が、著作権で保護されたプログラムとなっています。
- コースは通常2日連続して行なわれ、各地区の講師陣が指導にあたります。
アボットジャパンが会の準備・進行をサポートしています。
- コースは、基本的には30~40名程度の参加者が対象になっています。
通常、講義は全参加者を対象に講演を行い、ワークショップと症例検討は8~10名程度のグループで行なわれます。
- 参加者は講義を受講した後、症例検討やワークショップで受講内容を応用し、習熟度を高めることができます。
- 症例検討とワークショップは、参加者と講師陣が対話し、PEG等のデバイスやポンプを用いた実践的な演習の場となります。
¥20,000-(一人当たり) ※参加費用には、テキスト2冊、2日間の受講料、昼食代が含まれます。
2000年8月から2010年6月30日現在13,834名
各地区でのTNT研修会についてのお問合せ先一覧はこちらです。
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